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堺雅人が“娘”を絶賛「末恐ろしい」
2009年08月10日 10時00分 [舞台挨拶]
(前列左から)小浜正寛、黒田大輔、小野花梨、古舘寛治、沖田修一監督、(後列左から)高良健吾、生瀬勝久、堺雅人、きたろう、豊原功補

堺雅人主演の映画『南極料理人』が8日、東京・テアトル新宿で先行公開され、舞台あいさつが行われた。

同作は、実際に南極観測隊員として調理を担当した西村淳氏のエッセー「面白南極料理人」を映画化。南極ドームふじ基地に赴任した隊員8人の共同生活を描く。

舞台あいさつには、堺のほか、生瀬勝久、きたろう、高良健吾、豊原功補ら隊員役の8人が勢ぞろい。調理担当として南極に単身赴任する西村役の堺は、「家族とのシーンも楽しかった。娘役の小野花梨ちゃんが天才子役で、手の平の上でころころ転がされました。末恐ろしい女優さんです」と“愛娘”を絶賛。

その後、サプライズゲストとして小野が登場し、登壇者全員に白いバラをプレゼント。胸に一輪を挿してもらおうと、大の大人たちが次々と小野の前でひざまずき、客席の笑いを誘った。小野は「すごく立派な方たちなのに、(撮影)現場では優しくしてくれました。また会えて光栄です」とにっこり。堺は「自慢の娘です!」とデレデレだった。

この日、舞台あいさつは2回行われたが、チケットは数分で完売。ほとんどが堺ファンの女性とみられ、きたろうは「堺君が(ステージに)登場すると『キャー』って言うんだね。生瀬さんが登場した時は静かだったのに。何の反応もなかったよ」とチクリ。生瀬は「あははははは」と苦笑いするしかなかった。

『南極料理人』
テアトル新宿にて公開中
8月22日(土)より、全国拡大ロードショー

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