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穂のか、高橋ジョージ&三船美佳らが“家族愛”に涙!
2009年09月03日 21時25分 [洋画]
映画鑑賞後、“降涙確率”を発表する(左から)吉井怜、穂のか、大島美幸、三船美佳、高橋ジョージ

キャメロン・ディアス主演の映画『私の中のあなた』の試写会が2日、都内で行われ、高橋ジョージと三船美佳夫妻、森三中の大島美幸、吉井怜、穂のかが鑑賞した。

映画は、白血病の姉のドナーとして生まれた少女が、自分の体と人生を守ろうと両親を相手に訴訟を起こす物語。ディアスが初の母親役を好演している。

シリアスな題材でありながら、主人公一家の強い愛に胸を打たれ、5人とも感涙。大島は「久々に泣いてデトックスした。最近ダンナ(放送作家の鈴木おさむ)とケンカをしなくなったので泣いていない。マンネリじゃなくて悟りですよ」とコメント。穂のかは「家族ひとりひとりのキャラが際立っていて、それぞれの気持ちが伝わってきた。キャメロンさんはラブコメのイメージが強いけど、お母さん役もステキ。お父さんも優しくてカッコよくてうらやましかった」と話し、お父さん(石橋貴明)にも見習ってほしい?と聞かれると、「彼は彼のままでいいです」と照れ笑いした。

2000年に発症した急性骨髄性白血病を克服した経験を持つ吉井は、「自分とリンクすることはなかったけど、母親の愛が痛いほど伝わってきた。私も早く母親になって両親を喜ばせたい」と結婚願望を露呈。三船は「私のデビュー作(映画『友情 Friendship』)の題材が白血病で、私もスキンヘッドで役に挑んだ。その時、白血病と闘っている人と実際にお会いしたことを思い出して…」と会見中も涙ぐみ、「(代わりに)しゃべって!」と高橋の肩をパンパンたたいた。高橋は「(『巨人の星』の)伴宙太のように泣いた。男でもダメですね。娘にも見せたい。存在感のない母親を見事に演じたキャメロンはすごい」と感服していた。

『私の中のあなた』
10月9日(金)より、TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー

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