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アンタッチャブル・山崎、おぎやはぎ・矢作がアフレコで“チョイ役”を熱演!
2009年10月21日 12時37分 [映画その他]
左から、小木博明、矢作兼、山崎弘也、柴田英嗣
左から、小木博明、矢作兼、山崎弘也、柴田英嗣

全米で大ヒットしている人気TV海外ドラマシリーズ「バーン・ノーティス 元スパイの逆襲」と、TBSラジオ「JUNK」、「JUNK ZERO」のコラボ企画として10月20日、都内で公開アフレコが行われ、アンタッチャブルの山崎弘也と、おぎやはぎの矢作兼が、相方の柴田英嗣、小木博明に応援されながら、熱演した。

本作は、危険な潜入捜査の最中、突然<解雇通告=バーン・ノーティス>された敏腕スパイが、解雇理由の裏にある真相を解き明かすために奔走するスパイアクション。1話完結型で、エピソード毎に主人公に手助けを依頼してくる一般市民が登場する。今回の公開アフレコで行われたのは、第8話「スパイの掟」で、ギャングの横暴に困った町のリーダーが解決を依頼。組織の壊滅を狙う主人公マイケルが潜入捜査する物語だ。

矢作は、ギャングからみかじめ料を要求され、抵抗するも屈服してしまう気弱な店主2の役。山崎は、潜入捜査中の主人公マイケルを、ギャングの女ボスの前でボコボコにする手下3の役。柴田から「役名なしで、数字かよ!」とつっこまれると、矢作は苦し紛れに「店主2は、シーズン2、3あたりで主人公になる? 頑張りたい」と、願望と意気込みを語った。また、山崎の役は、殆んどうなり声だけの“リキミ”芝居。「今まで、リキミだらけの人生だったから、まさに自分にぴったり」とコメント。さらに、「俺も出たくなった。バーターで出させてほしい」と叫ぶ小木だったが、子供の質問が出ると、「ここ1か月で人間らしく(かわいく)なってきた」と父親の顔をみせた。

「バーン・ノーティス元スパイの逆襲」の主人公マイケル役は、「ルパン3世」のルパンの声でおなじみの栗田貫一が声の担当をしており、吹き替え版のキャストも豪華な名前が並ぶ注目のドラマ。11月13日(金)に日本オリジナルカット版が発売、12月2日(水)よりレンタルがスタートされる。

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