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ニュー・アルバム『WOMANING〜今を生きる女性たち〜』をリリースした河口恭吾が11月11日、赤坂サカスでアルバム発売記念イベントを開催した。アイススケートリンク前で行われたライブでは、プロフィギュアスケーター荒川静香と河口がコラボし、イナバウアーを披露した。

『WOMANING〜今を生きる女性たち〜』は、“今を生きる女性たち”をテーマに様々なジャンルで活躍する女性11人が作詞を担当。イベントには、ファッションデザイナーのコシノヒロコ、プロフィギュアスケーターの荒川静香、元宝塚トップスターで女優の紫吹淳、実業家でタレントの桃華絵里、最高級パン専門店ルセットの立役者である田中明子、歌詞検索サイト「うたまっぷ」の一般公募で選出された三日月ら作詞を手がけた女性たちが登場した。

作詞でコラボしたことについて、「逆境の時にどう幸せを見つけられるかが大切。こんな考え方もあると伝わる曲に」(コシノヒロコ)、「私は私らしく！　これが私という曲になりました」(紫吹淳)、「聴いて元気になれる曲を作りたかった」(桃華絵里)、「働く女性の応援歌を作りました」(田中明子)とコメントした。

河口が歌う『Dreamer』にあわせてスケートを披露した荒川静香は、「作詞は初めてで自分の体験をもとに作りました。夢をあきらめないということが大切。バンクーバーオリンピックもあるので頑張る女性アスリートに向けての応援ソングになれば」と話した。

なお、河口恭吾はアルバム『WOMANING〜今を生きる女性たち〜』のリリースを記念して、11月19日(木)石川・ラピア鹿島、11月23日(月・祝)東京・赤坂BLITZ、11月29日(日)大阪・なんばHatchにてライブを行う。チケット発売中。

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