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レミオロメン、渾身のセルフプロデュース作が完成。小林武史も応援
2010年02月19日 14時35分 [J-POP・ROCK]
レミオロメン 藤巻亮太(vo&g) 撮影:田浦薫(TAULab.)
レミオロメン 藤巻亮太(vo&g) 撮影:田浦薫(TAULab.)

今年で結成10周年を迎えるレミオロメンが2月16日、大阪・梅田ブルク7でニュー・アルバム『花鳥風月』の先行試聴会を開催した。応募総数4000件超の中から選ばれた約300人のファンが招待された。

先行試聴会の写真

『レミオロメンpremium talk』は、3月3日(水)の発売に先駆け、アルバム全曲試聴とメンバーによるトークを展開するイベント。アルバムの試聴会からイベントはスタートし、招待者は入場時に配られた歌詞を手に、全12曲を思い思いに堪能した。

その後、ステージにはレミオロメンの3人が登場。初のセルフプロデュース作となったアルバムについてボーカル&ギターの藤巻亮太は、「去年『レミオベスト』が出てから、『自分たちは何をやりたいんだろう?』って突き詰める日々があって。それで、『自分たちでやってみたい』って小林(武史)プロデューサーに言ったら『(作品に)込めてこいよ』って快く送り出してくれました」と経緯を明かした。

ベーシストの前田啓介は、「とても身近なアルバムというか、どの町にもある営みみたいなアルバムができたので、ぜひ聴いてほしい」、ドラムス神宮司治は、「みんなそれぞれ自分の音にこだわりましたし、バンドサウンドも強い。1stの『朝顔』の頃のような気持ちで作れた」と新作について語った。

また、藤巻は、「『花鳥風月』ってすごく地に足のついたアルバムができたと思うんですよ。だから地に足のついたライブがしたいねって話してて、こういうアルバムができたのも何かの縁だから全都道府県を回ろうって」とツアーについて話した。レミオロメンの10周年記念ツアーは、5月13日(木)に彼らの地元である山梨県立県民文化ホール 大ホールよりスタート。日本全国を回り、12月に同会場へ戻ってくる。

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