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2007年にスタートし、現在も圧倒的な人気を誇る『仮面ライダー電王』シリーズの劇場最新作『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル』の初日舞台あいさつが5日、横浜ブルク13で行われ、主演の桜田通、声優を務める遊佐浩二、てらそままさき、三木眞一郎、小野大輔、鈴村健一、舞原賢三監督が登壇した。現在、シリーズ初の試みとして、5月22日に公開された『…EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル』を皮切りに、本作、さらに19日公開の『…EPISODE YELLOW お宝 DE エンド・パイレーツ』と3本の新作が、2週間ごとに連続公開される。今作は、“契約完了”を理由に引き離されてしまった仮面ライダー電王=野上良太郎の孫・幸太郎(桜田)とテディ(小野)の絆をドラマチックに描く。
桜田は「初日を迎えて興奮しています! これからみなさんは、ものすごいものを観てしまうんですね」と上映開始を心待ちにするファンにあいさつ。興奮気味の桜田に対して、相棒テディの声を演じる小野は、「落ち着け!」と劇中同様、ナイスフォローを見せた。その小野も、派遣契約の完了というショッキングな幕開けに「(俺が)派遣?マジで!?」と取り乱しながら(?)コメント。何とか本来の執事キャラを取り戻し「2人(幸太郎とテディ)は離れられないんだなって。最後は泣きました」と語った。
声優陣も「お待たせ、僕に釣られてみる?」(遊佐/ウラタロス)、「降臨!満を持して」(三木/ジーク)など、キメ台詞を次々披露でファンは大喜び。また、急きょ舞台あいさつに登壇し、黄色い歓声を浴びた鈴村は「初めて憑依(ひょうい)する幸太郎が本当にかわいい」とベタ褒めだった。最後に桜田は、「いろんな人の気持ちやドラマが詰まった作品。内容盛りだくさんで、僕も泣いてしまいました。女性の皆さんは化粧が崩れてしまうかも……」と心優しいメッセージで、舞台あいさつを締めくくった。
『EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル』
公開中
『EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル』
公開中
『EPISODE YELLOW お宝 DE エンド・パイレーツ』
6月19日(土)公開
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