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ジュリア・ロバーツが初の来日会見。“トップ女優で居続ける秘訣”を語る
2010年08月19日 12時33分 [洋画]
初の来日会見に登壇したジュリア・ロバーツとプロデューサーのデデ・ガードナー氏

主演最新作『食べて、祈って、恋をして』のPRのため初来日を果たしたジュリア・ロバーツが18日に都内で記者会見を行い、作品のこと、プライベートなことなどを日本の報道陣に“初披露”した。

相変わらずスラリと美しいスタイル!

映画『食べて、祈って、恋をして』は、全世界で700万部を売り上げた同名小説を映画化したもので、ニューヨークで活動する女性ジャーナリストのリズ(ロバーツ)が、イタリア、インド、インドネシアを巡る1年間の旅に出ることで、“本当の自分”を見つけるまでを描く。

“来日しない最後の大物女優”といわれてきたロバーツの初の来日会見とあって会場にはスチール150台、ムービー30台、記者350人が集結。「コンニチハ」と日本語であいさつしたロバーツは「今回来日できたことは本当に幸運だと思います。東京に来てステキな方々とご一緒できたことがうれしい」と語り、本作の出演について「何年も前に本として楽しんで読んでいました。あるときエージェントから電話があってそこから映画出演が決まっていきました」と、出演以前から原作の愛読者であったことを明かした。

米の雑誌ピープルで“最も美しい人”に選ばれるなど、世界各地にファンを持つロバーツだが「(“最も美しい人”に選ばれたのは)私の母がいっぱい投票したみたい」とジョークを飛ばし「美しさの定義はいろいろあるけど、秘訣はハッピーであること」とコメント。トップ女優で居続ける秘訣を問われると「秘密だから教えられません。組合から追い出されちゃう」と笑顔を見せながらも「たぶんやっていることが大好きだから。それが一番幸せなこと。この映画の撮影でいろんな国を巡りましたが、自分はクリエイティブなプロセスの中で演技をするのがとても好き、ということがよく分かりました。秘密でもなんでもなく、大好きなことをやる、ということが秘訣なんだと思います」と回答した。

『食べて、祈って、恋をして』
9月17日(金) TOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー

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