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ジュリア・ロバーツ、日本のファンに「一緒にカラオケ行かない?」
2010年08月20日 11時53分 [洋画]
『食べて、祈って、恋をして』ジャパンプレミアに登壇したジュリア・ロバーツとプロデューサーのデデ・ガードナー氏

主演最新作『食べて、祈って、恋をして』のPRのため初来日を果たしたジュリア・ロバーツが19日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催されたジャパンプレミアに登場。約1500人のファンが熱狂的に迎えるなか、レッドカーペットで圧倒的な存在感を発揮した。

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映画『食べて、祈って、恋をして』は、全世界で700万部を売り上げた同名小説を映画化したもので、ニューヨークで活動する女性ジャーナリストのリズ(ロバーツ)が、イタリアで食を極め、インドで瞑想にふけり、インドネシアで恋に落ちる1年間の旅を通して、“本当の自分”を再生させる姿を描く。

会場となった六本木ヒルズアリーナには、盆踊りのやぐらが設営されたほか、綿菓子やお面の屋台が用意され、日本の夏祭りを再現。この粋な計らいにロバーツも負けじと(?)、浴衣に似たアンティークドレス姿を披露した。ちなみにこのドレス、ロバーツ本人が日本らしさを意識し、私物から選んだものだという。約 20分間、ファンとの交流や取材陣への対応を行った後、ステージであいさつに立ったロバーツは「本当にたくさん集まってくれてうれしいわ。映画観るのはやめて、みんなでカラオケに一緒に行かない?」とジョークを飛ばし、ファンを沸かせた。また、同席したプロデューサーのデデ・ガードナーを「わたしの親友」と紹介。しっかりと手を握り合い、きずなの強さをアピールした。

ステージ上でのあいさつは3分弱だったが、集まったファンは“初ジュリア”に大満足の様子。こうしてロバーツにとって、初となる日本でのキャンペーン活動は幕を閉じた。翌20日からは、プライベートで日本を満喫し、23日に帰国する予定だという。

『食べて、祈って、恋をして』
9月17日(金) TOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー

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