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三浦翔平が初舞台、初主演。人気アニメ『SAMURAI7』の舞台版で
2010年10月22日 16時09分 [演劇]
会見より。写真左から、西島隆弘、三浦翔平、加藤雅也、住谷正樹
会見より。写真左から、西島隆弘、三浦翔平、加藤雅也、住谷正樹

同名の人気アニメーションを舞台化した『SAMURAI 7』が11月から青山劇場で開幕する。公演をひと月後に控えた10月21日、舞台の製作発表が都内で行われ、主演の三浦翔平をはじめ西島隆弘(AAA)、相葉弘樹、加藤雅也、中川晃教、住谷正樹(レイザーラモン)、演出家の岡村俊一らが会見した。

『SAMURAI 7』の公演情報

同作は、黒澤明の名画『七人の侍』を原作にしたフルデジタルアニメ『SAMURAI7』を舞台化したもので、2008年に岡村俊一の演出で初演。今回は一部キャストを入れ替えて再演する。舞台ははるか未来。機械化されたサムライのなれの果て、野伏(のぶ)せりの襲撃から農民たちの村を守るため集められた7人のサムライたち、カンベエ、カツシロウ、キクチヨらの活躍を描くアクション活劇だ。

初舞台で主役カツシロウを演じる三浦は、「共演の方々のお力をお借りして精一杯頑張りたい」と決意表明すると、西島の「三浦君とはプライベートでも仲良くさせてもらっているので、全力でフォローします」と頼もしいコメントも。役柄について聞かれると、「カツシロウはビビリだけれど、真面目。僕はそこまで真面目じゃないけど、まっすぐなところは似ているかも」と自身との共通点を上げながら、「ひと芝居ごとに殺陣がある。鬼気迫る殺陣を見てほしい」と見どころを語った。

一方、初演から続いての参加となるのが、加藤雅也と住谷正樹。キクチヨ役の住谷は「出てくるのは超カッコイイ人ばかり。ハードゲイだから言うわけではないが、男が男にほれる作品」。カンベエ役の加藤は「3D映画がはやっているが、舞台では生の翔平が飛び出します」と舞台をアピールした。

公演は11月20日(土)から12月5日(日)まで、東京・青山劇場にて。チケットは現在発売中。

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