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HYDEがアニメ『バクマン。』で声優に初挑戦!
2010年12月14日 13時06分 []
HYDE、森久保祥太郎
HYDE、森久保祥太郎

現在NHK教育テレビで放送中の人気テレビアニメ『バクマン。』で、VAMPSが劇中歌を提供したほか、HYDEが本人役で声優に初挑戦し、12月13日、都内でアフレコを行った。自然にやってと言われたというHYDEは「自然にできませんでしたね。“プロデューサー”とか普段言ってる言葉が意外と舌をかんじゃったりして、緊張しちゃったんでしょうね」と振り返った。

HYDEと森久保祥太郎のアフレコの様子

『バクマン。』は、『週刊少年ジャンプ』で連載され、累計発行部数600万部突破の話題作。大ヒット作『DEATH NOTE』の大場つぐみと小畑健のコンビが漫画制作の裏側を描いた作品。HYDEは劇中に登場するアーティスト兼マンガ家・KOOGYのプロデューサーという設定で出演。KOOGYが歌う曲として、VAMPSの2ndアルバム『BEAST』に収録されている『GET UP(英語詞)』をHYDEが日本語詞に書き下ろした。

『GET UP』を歌ったKOOGY役の森久保祥太郎は、「HYDEさんの表現方法を取り入れたいと必死でした」と振り返り、HYDEは「声優さんが歌うって聞いたときは『大丈夫なの?』って(笑)。クセのある歌なので大変だろうと思ったんですが、できあがったのを聴いたらぐぅの音が出ないというか『うめえじゃん!』って。プロデューサーとしてはつまらない(笑)。もっと色々言いたかった」と笑わせた。

HYDEが本人役で出演する回の放送日は、2011年1月17日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』誌面にて発表。また、12月15日(水)発売のVAMPSのニューシングル『MEMORIES』には、『GET UP -JAPANESE Ver.-』としてセルフカバーが収録される。

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