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チャン・グンソク、「僕がみんなのペットになる!」
2011年03月04日 16時18分 [ショー・ファンイベント]
左からキム・ハヌル、チャン・グンソク、チェ・ジョンフン、キム・ビョンゴン監督
左からキム・ハヌル、チャン・グンソク、チェ・ジョンフン、キム・ビョンゴン監督

韓国映画『きみはペット』の制作発表会とセレモニーが3月3日、茨城空港の特設ステージで開催され、キャストのキム・ハヌル、チャン・グンソク、チェ・ジョンフン、キム・ビョンゴン監督が出席した。

チャン・グンソク、チェ・ジョンフンら『きみはペット』制作発表会の写真

同題の人気コミックは、女優の小雪と人気グループ嵐の松本潤の主演で、日本では2003年にドラマ化。キャリアウーマンでありながら恋愛には不器用な女性が、天才バレリーナーの年下男子と偶然出会い、ペットとして一緒に暮らし始めるというラブ・コメディ。5月に茨城県内でクランクインし、韓国では年内に公開される予定だ。

韓国のトップ女優キム・ハヌルは「とても演技が上手な方で、作品を楽しく拝見してきました。きっとペットが似合うだろな、と思います」とチャン・グンソクとの共演を楽しみにしている様子。チャン・グンソクも「俳優の後輩として学ぶ点が多いと思いますし、ハヌルさんのペットになれて嬉しいです」とにっこり。

また、キム・ハヌルは、「チ・ウニ(原作:巌谷澄麗)は、とても細かく魅力的なキャラクターとして描かれているので、韓国的に演技をすることでよりその魅力を表現できると思います」と話し、バレリーナのカン・イノ(原作:合田武志/モモ)を演じるチャン・グンソクは「昨年からずっとダンスのレッスンを続けていて、ピッタリ足がつくぐらいの開脚が出来るようになりました」と、それぞれが役作りについて語った。日本デビューを果たした韓国の人気バンド・FTISLANDのチェ・ジョンフンは、今回が初の演技挑戦で、「この役をいただけたのは良いチャンスなので、作品の足を引っ張らないようにがんばりたい」と挨拶した。

チャン・グンソクは「役が決まったら、ジョンフン君から『僕はどんな役なんですか?』『台本はどうしたいいんですか?』『制作発表はいつなんですか?』って何度も何度も電話がくるんですよ。でも、そのぐらい彼はこの映画に情熱を持っているってことです。ジョンフン君はそうやって電話してくるし、ホンギ君は、『お酒おごってくださいよー』って電話してくるし…」と、仲の良いFTISLANDのイ・ホンギを交えたエピソードも公開。チェ・ジョンフンには「助けてあげるからついて来い!」と言ったかと思うと、キム・ハヌルに対しては「助けてください」と言ってみたりと、和やかな雰囲気を演出し、笑顔で投げキッスをふりまながら、時折、得意な日本語も交えて会場を沸かした。また、会場に駆けつけた3000人のファンにむかって「ぼくが皆さんのペットになります」というリップサービスも飛び出した。

最後には、キャストがオープンカーで会場をパレードし、大歓声を浴びて華やかに映画制作発表を終えた。

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