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飛輪海・ウーズンは肉食系? 来日ファンミーティング開催
2011年07月04日 17時16分 [ショー・ファンイベント]
ウーズン 客席をバックに (C)AZIO / 写真提供 AZIO
ウーズン 客席をバックに (C)AZIO / 写真提供 AZIO

台湾の人気ユニット、飛輪海(フェイルンハイ)のウーズン(呉尊)が7月2日、東京・品川プリンスステラボールでファンミーティング(昼夜2回公演)を開催した。

ウーズンのイベント写真

今年1月に個人の公式ファンクラブ「CHUN ZONE」を設立してから初の来日ファンミーティングとあって、会場は超満員。客席の「ウーズン」の掛け声で、ウーズンがステージに登場すると「こんにちは。お久しぶり! お元気ですか? お待たせしました」と日本語であいさつした。

ウーズンは「日本語を勉強してきました! でも発音が悪いから、気をつけて聞いて」と茶目っ気たっぷりに語り、イベントをとても楽しみにしていた様子。カンペを見ながらのカタコトの日本語で、自分で撮影したプライベート写真を見せながら、ブルネイの実家の家族や経営するフィットネス・クラブ、チャリティ活動の様子などを紹介した。自分で作った親子丼の写真では、「僕の手作りが一番オイシイ」と自信満々。イベント直前にも食べたそうで、司会者から「鶏肉のタンパク質が筋肉いいの?」と聞かれると、ウーズンは嬉しそうに「ヤキニク! 昨夜は焼き肉を食べました」とマイペースな回答で会場を沸かせた。そして、「ここで初めて公開する独占素材ですよ!」と、神戸牛の写真を公開し、「部屋で焼いたら、ニオイが充満して眠れなかった」と明かして、笑いを誘った。

また、今年8月に中国や香港などで公開予定(日本公開未定)の、ウーズンと元スーパー・ジュニアのハンギョン(韓庚)が出演する映画『大武生』(英題:My Kingdom)のメイキング映像も初公開された。同作は、1920年代の中国を舞台に、幼い頃から京劇を学んできた師兄弟の、葛藤や愛情、復讐を描いたアクション・ラブストーリー。ウーズンは、「京劇は中国の伝統文化のひとつ。ただのアクションではなく、独特の美学がある」とアピール。しかし、苦労も多かったようで「京劇のメイクには3時間もかかるんです。眉をつりあげるために頭を縛りあげるので、30分もすると酸素不足になってきて目眩がしてくるし…。アクションばかりで、衣装も厚いので、暑くて暑くて…、韓庚とふたりで汗だくになって辛かった」と明かした。

そして、クイズ大会が行われ、勝ち残ったファンとツーショット写真撮影のほか、間違えたウーズンが罰ゲームでセンブリ茶を飲むという場面も。その他、「ひとり一人の目を見て握手したい」と集まった全員との握手会や、客席をバックに記念撮影も行われた。最後には「皆さんに会って、パワーをもらって元気になったみたい。これからはもっと日本に来たい」とコメントしファンを喜ばせた。

同イベントは4月に予定されていたが、東日本大震災の影響で7月に延期して開催された。会場で販売されたフォトブックの収益金は、震災復興支援の義援金として寄付される。

なお、このイベントの模様を収めたメモリアルカードサービスを「メモカぴあ」で受付中だ。

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