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『ROCK MUSICAL BLEACH』シアタークリエにて凱旋公演を上演中
2011年08月17日 00時00分 []
法月康平(黒崎一護役)

週間少年ジャンプで連載中の『BLEACH』を舞台化した『ROCK MUSICAL BLEACH』。7月に全国5都市を巡るツアーが東京からスタートし、愛知、大阪、新潟、石川を巡り、8月4日から東京・シアタークリエにて凱旋公演を上演中だ。

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「BLEACH」は久保帯人による大人気コミック。死神代行となった高校生・黒崎一護と、仲間達の活躍を描くアクションエンタテインメントだ。舞台は現世・空座町(からくらちょう)。悪霊・虚(ホロウ)から家族を守るため、死神の少女・朽木ルキア(くちきるきあ)から死神の力を授けられた一護は、ルキアとともに幾度もの死線をくぐり抜け成長していく。コミックは最新刊第51巻が発売され、TVアニメ『BLEACH』は毎週火曜日18:00〜全国テレビ東京系列ほかにてオンエア中。また、昨年公開された劇場版『BLEACH』地獄篇は、8月24日(水)にDVDが発売されるなど、様々なメディアで展開されている。

本作を舞台化した『ROCK MUSICAL BLEACH』は2005年に誕生し、シリーズ累計13万人もの動員を記録している大ヒットミュージカル。コミック連載10周年記念公演となる今回は、キャストのほとんどを新たに、シリーズ初となるオリジナル脚本を採用した。空座町の空に赤い月が出現、調査に派遣された死神たちが相次いで殺害される。犯人は、血に飢えた“罰刀”を持つ謎の男・射真(いるま)。前半は、射真による死神の殺戮を止めようとする一護と死神たちの戦闘を中心に、戦いの中で一護が大切なものを失ってしまうという衝撃の展開が描かれる。後半からは、射真の秘められた過去と死神に刃を向ける理由、真の目的が徐々に明かされる。一護と射真は、強さを求め、誇りを懸け、互いに譲れぬ大切な誰かを護るために対峙し、各々の答えを見つけ出そうとする。

主人公の一護を演じるのは、4500人が応募したオーディションを勝ち抜いた法月康平。一護の真っ直ぐな想いを舞台上で熱く力強く表現した。ルキア役を演じるのは、前回から唯一の続投となる佐藤美貴。大切なものを失い悲嘆にくれる一護を、凛とした美しい歌声で励まし奮い立たせる。舞台のオリジナルキャラクターの射真と遥華は、ベテランの新納慎也と彩乃かなみが担当。クライマックスで圧倒的な演技力と歌唱力を披露し、物語に深みを加えている。その他にも、「THE CONVOY SHOW」の石坂勇が京楽春水(死神)、バレエダンサーとして世界で活躍する西島千博が浮竹十四郎(死神)、鯨井康介が阿散井恋次(死神)、木戸邑弥が日番谷冬獅郎(死神)、太田基裕が朽木白哉(死神・ルキアの兄)を演じる。凱旋公演は8月30日(水)までシアタークリエにて上演中。チケット発売中。スペシャル企画として、キャストの日替わりトークショー、BLEACHオリジナルフードの販売のほか、各回来場者の中から100名に非売品プレゼント抽選などを実施している。詳細は公式HPにて。

(C)久保帯人/集英社 (C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ (C)RMB製作委員会

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