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椎名桔平×鈴木勝秀が3年ぶりのタッグ! 舞台『教授』が開幕
2013年02月07日 17時53分 [演劇]
舞台『教授』公開稽古より
舞台『教授』公開稽古より

本日2月7日(木)からBunkamura シアターコクーンで開幕する舞台『教授』。初日前日の6日、主演の椎名桔平、田中麗奈らが会見を行った。

舞台『教授』チケット情報

『ベント』『レインマン』『異人たちとの夏』でコンビを組んだ、椎名桔平と演出の鈴木勝秀が3年ぶりにタッグを組み、五木寛之のエッセイ『わが人生の歌がたり』を原案とした初のオリジナル作品に挑戦する本作。昭和60年代の“流行歌の時代”を、独自の価値観で生きた歌好きの免疫学教授の生涯と、偶然助手を務める事となった女性の生涯を描いた物語だ。教授に椎名桔平、教授の相手役には、近年、積極的な舞台作品への挑戦が続く田中麗奈。

劇中には、昭和歌謡が所々にちりばめられ、劇場が昭和へとタイムスリップ。また、この舞台のために、五木寛之が作詞を中村 中が作曲を手掛けたイメージソングを中村 中が歌う。そして、公演終了後には、アフタートークならぬ、アフターライブを毎回開催。昭和歌謡の名曲を取り上げ、日替わりで登場する超豪華なゲストとナビゲーターの中村 中が、曲にまつわるエピソードを紹介し歌を披露。演劇ファンのみならず、音楽ファンにも見ごたえのある作品だ。

椎名は「3年ぶりの舞台で演出家の鈴木さんと温めてきた企画。他では今までやっていない昭和の歌が散りばめられた舞台でもあります。寄生虫という変わった分野の研究に一生を捧げたおもしろいキャラクターになれたかと思います」と手応えを話した。一方田中は、劇中で使われる曲で一番好きな曲はという質問に「クライマックスに歌う「グッバイ・Lovesong」。五木さんが作詞をして、中村さんが作曲をした曲なんですが、すごく良くて、家に帰っても聴いています」とコメントした。

なお、公演の正式タイトルは『教授〜流行歌の時代を、独自の価値観で生きた歌好きの免疫学教授、そして観念的な恋愛に己を捧げた助手〜』。公演は2月7日(木)から24日(日)まで。チケットは発売中。

■ゲストスケジュール
2月7日(木)19:00 中尾ミエ
2月8日(金)19:00 山崎育三郎
2月9日(土)14:00 佐々木喜英
2月9日(土)19:00 鈴木雅之
2月10日(日)13:00/18:00 山崎ハコ
2月11日(月)14:00 元ちとせ
2月13日(水)14:00 園まり
2月13日(水)19:00 坂井邦先
2月14日(木)19:00 由紀さおり
2月15日(金)19:00 松原健之
2月16日(土)14:00/19:00 クミコ
2月17日(日)14:00 加藤登紀子
2月18日(月)19:00 五木寛之(★スペシャルアフタートーク)(歌:冴木彩乃)
2月20日(水)14:00 石井一孝
2月20日(水)19:00 木の実ナナ
2月21日(木)19:00 一青窈
2月22日(金)19:00 ジェロ
2月23日(土)14:00 尾藤イサオ
2月23日(土)19:00 岡田浩暉
2月24日(日)14:00 上條恒彦

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