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恐怖度33%…鈴木福、ゆうばりメロン熊と格闘
2013年02月27日 15時56分 [邦画]
「ゆうばりメロン熊」と格闘する鈴木福くん

『マルモのおきて』『妖怪人間ベム』など、いまもっとも多忙な小学生、鈴木福くんが、初主演映画『コドモ警察』のPRのために、初めて「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2013」(21日?25日まで開催)に参加した。

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福くんをやさしく!? 迎え入れたのは、ゆうばり市代表のゆるキャラ「ゆうばりメロン熊」。「ゆうばりメロン熊」が襲い掛かろうとすると、福くんは鮮やかな手つきで、手に持つ銃をぶっ放し、メロン熊を威嚇! 後半は熊を手なづけ、仲よくフォトセッションとなり、ゆうばり市民を喜ばせた。

そんな福くんに「ゆうばりメロン熊」と格闘した感想を聞いたところ、「メロン熊、かわいかった、恐怖度指数でいえば、33%かな」と、『コドモ警察』の福田雄一監督の代表作『33分探偵』になぞらえて語り、みんなの笑いを誘う余裕の一面も。福くんいわく、「もっと口があいている熊」を想像していたようである。

福くんは新作映画『コドモ警察』で、悪の組織レッドヴィーナスの罠にはまり、子どもの身体になってしまったというデカ長を熱演。子どもながらも「オトナのセリフ」をかっこよく言い放ち、アクションにも挑戦するという、今までにない”福くんの男らしさ”が見どころとなっている。

舞台あいさつ上映の感想についても、「上映後、みんな”ワーハッハ”と大笑いしてくれたのがすごくうれしかった」と満面の笑み。福田監督の作品は『コドモ警察』のプロデューサーいわく、「大人も子供も楽しめる」ところ。まさに今回のゆうばり映画祭では、大人も子供も同時に笑い、興奮できるエンターテインメント作としての手ごたえを監督、福くんともども充分に感じたようだ。

映画ではぜひ「デカ長の男らしさ、やさしさを観てほしい」と福くん。「ゆうばりメロン熊」との格闘でも”男らしくて、潔い少年”という、ちょっとオトナな魅力が見いだされた彼に、今後も注目していきたい。

『コドモ警察』
3月20日(水)全国ロードショー

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