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『ある愛へと続く旅』に主演。ペネロペ・クルスが語る特別映像が公開
2013年10月28日 11時02分 [洋画]
『ある愛へと続く旅』(C)Alien Produzioni / Picomedia /Telecinco Cinema/ Mod Producciones 2012

ペネロペ・クルスとエミール・ハーシュが共演した映画『ある愛へと続く旅』が11月1日(金)から公開される前に、クルスが役どころや、自身と主人公ジェンマについて語るインタビュー映像が公開された。

インタビュー動画

物語は、ローマで暮す女性ジェンマ(クルス)のもとに1本の電話がかかってくる場面から始まる。青春時代を過ごしたサラエボで暮す旧友ゴイコから連絡を受けた彼女は、16歳の息子とサラエボを訪れる。彼女はそこで自身の過去を思い出す。若い頃、彼女はアメリカ人写真家のディエゴと恋に落ち、代理母の助けを借りて子を授かる。しかし、サラエボに戦火が迫る。『赤いアモーレ』でクルスとタッグを組んだセルジオ・カステリット監督が、妻マルガレート・マッツァンティーニの小説を映画化した作品だ。

本作で主人公ジェンマの女子大生時代から初老までを演じきったクルスは、実生活で母親になったことが「女性としても女優としても興味深い経験になった」という。「子どもがいなければジェンマの気持ちをもっと違うふうに理解していたかも。経験した上で演じられたのはよかったわ」。

インタビュー動画は撮影最終日に収録されたものだが、彼女は「ジェンマという役には尊敬と愛情を感じてる。ジェンマにほれ込み、ずっと彼女のことを考えてた。今日、この衣装を脱げばもう彼女とはお別れ。とても寂しいけどひとつの過程を完了させた満足感もあるわ」とコメント。原作小説を読んだときからジェンマという女性に魅了されたというクルスがどんな演技を見せてくれるのか公開が楽しみだ。

『ある愛へと続く旅』
11月1日(金) TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー

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