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ユーモア溢れる“マフィアのルール”とは?
2013年11月15日 17時21分 [洋画]
『マラヴィータ』(C)EUROPACORP- TF1 FILMS PRODUCTION - GRIVE PRODUCTIONS Photo : Jessica Forde

巨匠マーティン・スコセッシと名優ロバート・デ・ニーロのコンビが、『レオン』『グラン・ブルー』のリュック・ベッソン監督と初のコラボを果たした映画『マラヴィータ』が本日より公開されているが、このほどデ・ニーロ演じる元マフィアが“マフィアの極意”を語るユニークな本編映像が届いた。

『マラヴィータ』本編映像

本作で活躍するのは、デ・ニーロ演じる“元マフィア”のフレッドを主に持つブレイク一家。素性を隠し各地を転々とし、行く先々でトラブルを起こす“ワケありファミリー”の彼らは、フレッドに積年の恨みを抱く現役マフィアと仁義なき壮絶バトルを繰り広げる。

このほど届いた映像は、フレッドが隠居生活を送る中で、自伝を書こうと自分のマフィア人生を振り返るシーン。語られるのは“マフィア=悪人”という方程式にとらわれない“俺って実はいい奴!ベスト10”なるランキングで、“自分を恐れる奴を軽蔑しない”“法は無視するが無法者は俺を非難しない”など過去の栄光を振り返りながらフレッド独特のルールが展開される。思わず「マフィアって本当はいい奴かも?」と思わせるほどだ。

ランキング第6位には“はじめて銃をくれた人を裏切らない”と、デ・ニーロが過去に出演したマフィア映画『グッドフェローズ』のオマージュと思われる仕掛けもあるなどユーモアたっぷり。しかし本映像はランキングの7位から4位まで。どんな“フレッド的マフィアの極意”が登場するのか? その極意でどうやって現役マフィアと決闘するのかが気になるところだ。

『マラヴィータ』
公開中

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