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『ハンガー・ゲーム2』の声優陣にまさかの失笑?
2013年12月21日 19時21分 [舞台挨拶]
(左から)中村悠一、水樹奈々、神谷浩史、前野智昭

大ヒットしたハリウッドアクション大作の待望の続編『ハンガー・ゲーム2』の公開を前に12月21日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで日本語吹替え版の豪華声優陣による舞台挨拶が開催。水樹奈々、神谷浩史、中村悠一、前野智昭が登壇した。

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4人はそれぞれ、キャラクターをイメージした衣装で登場したが、そのことが司会者の口から明らかにされると、客席からはなぜか笑いが…。神谷は思わず「失笑じゃないですか…?」と心配そうな表情を見せる。カットニスの声を担当した水樹は「炎の少女のイメージ」と真っ赤な衣裳。役柄について「大事な人のために命懸けで戦う、ヒロインというよりはヒーロー! 男前度はさらにパワーアップしてて、こういう人に憧れますね」と語る。

神谷はピーター役の優しい好青年のイメージで登場したが、水樹の発言を受けてピーターについて「ヒロインじゃないかと思う」と分析。「優しい男ではあるし、守るべきものに信念を持っている」と評価しつつも「急によく分かんないことを言い始めるんですよね…」と演じつつもなかなか理解できない部分もあるようだ。

ゲイル役の中村は「ワイルドで男性的なイメージ」ということで、衣裳のポイントとしてズボンのすそをまくり“裸足に革靴”の石田純一スタイルをアピール! …と思いきや、実は見えないだけで「寒いので(笑)」小さなソックスを着用しており、会場は笑いに包まれた。

本作から出演となるフィニックの声を担当した前野は「あまい言葉をささやくモテ男」のイメージで登場したが、先輩声優陣から「ボタンが光ってる!」(中村)、「女性は気をつけてね!」(神谷)などいじられっぱなしで照れくさそうな笑みを浮かべていた。

水樹は改めて前作からの続投について「続きが気になる終わり方だったので『やっと来たか!』という感じ」とニヤリ。さらなる続編にして完結編となる第3弾は前後編の2部作で公開されることも決まっており、本作を経ての今後の展開、まだまだ続く『ハンガー・ゲーム』の波に期待を寄せていた。

『ハンガー・ゲーム2』
12月27日(金)よりTOHOシネマズみゆき座、TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー

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