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生田斗真、仲里依紗の強烈ビンタに「脳が揺れた」
2014年02月15日 20時30分 [舞台挨拶]
仲里依紗

映画『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』が2月15日(土)に公開初日を迎え、主演の生田斗真をはじめ、堤真一、仲里依紗、岡村隆史、上地雄輔、吹越満、皆川猿時、大杉漣、岩城滉一、三池崇史監督がTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われた舞台挨拶に揃って出席した。

舞台挨拶その他の写真

高橋のぼるの大人気漫画を宮藤官九郎の脚本で実写化。極道の世界に潜入捜査官として潜り込むことになった落ちこぼれ警官の奮闘を描く。

昨日の大雪の影響で交通機関に乱れがある中で劇場はほぼ満席。生田は会場に車で来る予定が「動かずに電車で来ました。日比谷線で。おそらく(観客の)何人かはすれ違っているかも」と驚きの告白で会場をわかせる。若きスターが電車通勤で騒ぎにならないものかと思うが「みんな、スマホを見てるから大丈夫!」と飄々と語っていた。

生田以外の登壇陣も、大雪の影響を受けたようだが、中でも大きな被害をこうむったのが上地。前日、外出先から帰れなくなったそうで「昨日の夜、家に帰ってないです! スーパーに2〜3時間いました。足がキンキンでスーパーのトイレで靴下をしぼったり…」と悲惨な一夜をすごしたよう。

一方、ソチ五輪で眠れない夜を過ごした人も多く、堤も「寝不足です」と苦笑しつつ、フィギュアスケート男子の羽生結弦選手の金メダル獲得について「あれだけのプレッシャーの中でよくできるなと思います」と感嘆する。ちなみに家に帰れなかった上地は、このトークで羽生選手の金メダル獲得を初めて知り「獲ったの? マジ? 何で言うかな…気になってドキドキしてたのに!」とガックリした表情で語り、会場は笑いに包まれた。

撮影については、岡村、上地の半日がかりの特殊メイク、200人以上を集めて2日がかりで撮影された盃の儀式のシーン、さらには皆川の左乳首が微妙に立っている事実などについて盛り上がったが、生田は「皆川さんの左乳首が一番ハチャメチャ」と語り、ローマ国際映画祭での上映でも「イタリア人もバカウケで盛り上がってました」と証言。

また紅一点の仲は、生田への強烈なビンタについて「手加減してなんテイクもとるとダメージが大きいので、気を遣って思い切りやった」と語ったが、生田は「『思い切りやっていいよ』と言っても、最初は『えー? できない!』って感じだったのに、本番バチーンとやられて脳が揺れた(笑)。さすが仲里依紗です!」と称賛(?)を送っていた。

『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI』
公開中

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