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水谷豊は晴れ男!“相棒”成宮寛貴が太鼓判
2014年05月14日 11時37分 [邦画]
大ヒット御礼舞台あいさつの模様

俳優の水谷豊が13日、東京・有楽町の丸の内TOEIで行われた主演作『相棒−劇場版III−巨大密室!特命係 絶海の孤島へ』の大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。共演する“相棒”成宮寛貴から「豊さんが現場に入ると、降水確率70%でも晴れる」、さらに和泉聖治監督から「梅雨時の沖縄ロケだったが、豊さんがいたから天気に恵まれた」とその晴れ男ぶりに太鼓判が押された。

舞台あいさつの模様

完成披露試写会や初日舞台あいさつなど、キャスト陣による舞台あいさつを重ねてきた本作。その回数はこの日を含め、なんと71回を数え、水谷も「本当に多くのファンの皆さんにお会いできた。何年かに一度は、こういうのもいいものですねえ。とにかく全国、熱かった」と改めて謝意。1009(センキュー)本のカーネーションで飾られた特製ボードも登場し、「センキューの言葉しかない」と感激していた。

成宮が劇場版シリーズに出演するのは初めてとあって、水谷との全国キャンペーン行脚も初体験。それでも「全国をまわって『こんなに相棒は愛されているんだ』と実感した」と熱っぽく語り、「そういえば、水谷さんは娘さんとうれしそうにメールのやりとりをしていた。お父さんの姿でしたね」と暴露も。これには水谷も「君、おしゃべりですねえ」とタジタジだった。

本作は警視庁管轄の東京都下だが、都心から300キロ離れた“鳳凰島”を舞台に、警視庁特命係の杉下右京(水谷)と甲斐享(成宮)が、三面記事が報じた「男性が馬に蹴られ死亡した事故」の裏に隠された真実を追い求める。舞台あいさつには、共演する川原和久、山中崇史も駆けつけた。

『相棒−劇場版III−巨大密室!特命係 絶海の孤島へ』
公開中

取材・文・写真:内田 涼

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