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12月5日、『第95回天皇杯・第86回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会』の優勝杯返還式及びファイナルラウンド組み合わせ抽選会が行われた。『天皇杯』2次ラウンドでレバンガ北海道に敗れて4連覇の夢は潰えた千葉ジェッツ・富樫勇樹は優勝杯を返還し、早々に退出。現在『2019-20 B1リーグ戦』で最高勝率を誇る川崎ブレイブサンダース・篠山竜青が代わって、『皇后杯』V7を目指すJX-ENEOSサンフラワーズ・渡嘉敷来夢とともにファイナルラウンドのドローイングを見届けた。抽選ドロワーは三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎。抽選の結果、ファイナルラウンドの組み合わせは、次のように決まった。
「第95回天皇杯・第86回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会」のチケット情報
【天皇杯準々決勝】
サンロッカーズ渋谷×レバンガ北海道
滋賀レイクスターズ×シーホース三河
川崎ブレイブサンダース×アルバルク東京
宇都宮ブレックス×富山グラウジーズ
【皇后杯準々決勝】
山梨クィーンビーズ×デンソー アイリス
三菱電機 コアラーズ×日立ハイテク クーガーズ
トヨタ紡織 サンシャインラビッツ×トヨタ自動車 アンテロープス
アイシン・エイ・ダブリュ ウィングス×JX-ENEOSサンフラワーズ
トーナメント表を見た選手たちは、次のように意気込みを語った。
「A東京はいつかどこかで当たらないといけない相手。それだけの準備をしているし、相手にとって不足はない。チャレンジャーとして挑戦したい。『Bリーグ』でもトップを走っているので、その勢いで取りたい。トーナメントは独特の緊張感があるので、しっかり切り替えたい。A東京に勝てば、絶対に勢いが出る。(A東京に対する)怖さを勢いに変えられるようにしていきたい」(篠山)
「どこが相手でも自分たちのバスケをやろうと思っていたが、(抽選を)見ていると緊張した。一戦一戦戦うことが大事。どこが相手でも激しいディフェンスから走るバスケをし、令和初の『皇后杯』を取りたい」(渡嘉敷)
またドロワーの大役を終えた山下は「ものすごく緊張したし、責任も感じたけども、(トーナメントの)“バランスがいい”と言われたので、ホッとしている」とコメントした。
『全日本選手権大会』は2020年1月9日(木)に『天皇杯』準々決勝、10日(金)に『皇后杯』準々決勝、11日(土)に男女準決勝、12日(日)に男女決勝がさいたまスーパーアリーナにてティップオフ。チケットは12月13日(金)午後6時より一般発売。
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