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V1初代王者・パナソニックの待つ決勝に勝ち残るのは?
2020年02月20日 17時10分 [バレーボール]
『V・ファイナルステージ』

3連覇を狙うパナソニックパンサーズの待つ『V・ファイナルステージ』ファイナルの舞台に勝ち上がるのは初優勝を狙うジェイテクSTINGSか、JTサンダーズ広島やサントリーサンバーズか。それともレギュラーラウンド5位から下克上を期す堺ブレイザーズか。いよいよ今週末、『2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN』が『V・ファイナルステージ』へ突入する。まず、ここで『V・レギュラーラウンド』の順位を振り返りたい。

【チケット情報はこちら】

1位パナソニックパンサーズ 24勝3敗 70pt
2位ジェイテクトSTINGS 23勝4敗 65pt
3位JTサンダーズ広島 21勝6敗 62pt
4位サントリーサンバーズ 18勝9敗 55pt
5位堺ブレイザーズ 15勝12敗 44pt
6位東レアローズ 12勝15敗 38pt
7位ウルフドッグ名古屋 10勝17敗 32pt
8位FC東京 6勝21敗 16pt
9位大分三好ヴァイセアドラー 3勝24敗 14pt
10位VC長野トライデンツ 3勝24敗 9pt

また気になる個人賞は以下の通り。
得点王(最多得点) 西田有志(ジェイテクト) 645点 初受賞※
スパイク賞(アタック決定率) 小野寺太志(JT広島) 65.7% 初受賞※
ブロック賞(セット当たりブロック決定本数) 小野寺太志(JT広島) 0.74本 初受賞
サーブ賞(サーブ効果率) 西田有志(ジェイテクト) 19.8% 2年連続2回目※
サーブレシーブ賞 鶴田大樹(サントリー) 67.4% 初受賞
※=日本記録。

パナソニックは2月19日に発表された2020年度バレーボール男子日本代表チーム・龍神NIPPONの登録メンバーにオポジット清水邦広、ミドルブロッカー山内晶大、セッター深津英臣ら最多6名が選出されるなど他チームも羨む選手層を誇り、ジェイテクトは日本人初の得点王に輝いたハタチの西田は一度火が点くと誰も止められない爆発力がある。JT広島にはホームの利があり、GAME1から登場するサントリーと堺には失うものが何もない。

『V・ファイナルステージ』は2月22日(土)・GAME1(5位決定戦)・レギュラーラウンド4位・サントリー×5位・堺、2月23日(日)・GAME2(4位決定戦)・3位・JT広島×GAME1の勝者、2月24日(月・休)・セミファイナル(3位決定戦)・2位・ジェイテクト×GAME2の勝者がエフピコアリーナふくやまにて激突。そしてセミファイナルの勝者が1位・パナソニックが待つ2月29日(土)・高崎アリーナでのファイナルへ進出するのだ。ヒリヒリするようなスリリングな一発勝負が続く『V・ファイナルステージ』、このハンパない緊迫感に身を委ねてみてはいかが。

2月22日(土)〜24日(月・休)・エフピコアリーナふくやまでのGAME1〜セミファイナルのチケットは発売中。2月29日(土)・高崎アリーナでのファイナルのチケットは予定枚数終了。

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