タレントweeker

引き続き…完結記念!“戦国妖狐”一挙放送

たまと合流を果たした千夜と月湖だったが、一行が目の当たりにしたのは千本妖狐となった迅火の姿だった。迅火は海神の力を自らのものにし、周囲に強力な結界を張り巡らせてしまう。結界を突破する方法を探るべく、一行は占い師・八卦猫の元を訪れるが、狂神と化した泰山が突如現れる。なうの助けにより、千夜は幽界干渉を発動し泰山を解放する。そして、仲間に加わった泰山と共に旅を続ける千夜たちの前に、銀髪の一族を探す犬の闇(かたわら)が姿を現す。一方、強くなりたいと悩む月湖に危険な影が忍び寄る。

水上悟志による漫画が原作の戦国バトルファンタジー第2期。断怪衆四獣将筆頭“龍”として恐れられていた神雲の直弟子にして実の息子・千夜は、記憶を失った状態で人と闇が共存する村に真介とともに流れ着き、そこで暮らし始める。強大な力を持つことを自覚した千夜は、真介と村で友人となった月湖とともに、その力を捨てて“人として生きる道”を模索する旅に出る。

父・神雲の封印解除を願い出た千夜に、山の神は試練を申し出る。それは近くの山に現れたネズミの闇を退治することだった。すぐさま山へと向かった一行だったが、にわかに不思議な香りが漂い出す。それは闇が仕掛けた催眠香を使った幻術だった。わなに掛かった千夜と月湖は祭りを楽しむ子供の姿になり、たまも4人で旅をしていた頃の思い出を見て、在りし日の迅火の姿に心を奪われ始める。

水上悟志による漫画が原作の戦国バトルファンタジー第2期。断怪衆四獣将筆頭“龍”として恐れられていた神雲の直弟子にして実の息子・千夜は、記憶を失った状態で人と闇が共存する村に真介とともに流れ着き、そこで暮らし始める。強大な力を持つことを自覚した千夜は、真介と村で友人となった月湖とともに、その力を捨てて“人として生きる道”を模索する旅に出る。