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国際共同制作プロジェクト もしも建物が話せたら 前編
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あらすじ

WOWOWオリジナル・ドキュメンタリー、国際共同制作プロジェクト作品。映画『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』の監督、ヴィム・ヴェンダース製作総指揮の下、ヴェンダースを含めたロバート・レッドフォードら世界で活躍する6人の映画監督が、自身のこだわりのある文化の中心的存在の建物について描くオムニバスのドキュメンタリー。6人の監督は、もしこれらの建物が話すことができたら、私たちにどのような言葉を語りかけるのか想像しながら制作した。よって、この作品に登場する建物には命が吹き込まれており、ほとんどが一人称で語り掛けてくる。それぞれの監督が独自の視点で建物に迫り、独自の映像表現を展開していく。それだけにそれぞれの作品の注目点は異なり、建物と社会の関係性の違いが鮮明になっている。そんな、6人の監督の個性が一つに結集した、ユニークな作品をお届けする。【前編】ヴィム・ヴェンダース監督が選んだのは地元ベルリンのフィルハーモニー。ホールは五角形の施設で2013年に50周年を迎えた文化の中心的建物は何を語る?ミハエル・グラウガー監督のロシア国立図書館は1795年に建てられたもの。ロシア最古の公共図書館ではロシアで発行された印刷物はなんでもそろう。マイケル・マドセン監督のハルデン刑務所は再犯率が日本の半分以下で、ヨーロッパで最も低いノルウェーにある。

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ジャンル

ドキュメンタリー/教養 ドキュメンタリー全般