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テレビ番組情報

中国宮廷ドラマ「如懿伝（にょいでん）～紫禁城に散る宿命の王妃～」　身代わり

ＷＯＷＯＷプライム
2024年10月24日 11時00分～2024年10月24日 12時00分

あらすじ

如懿の着物の柄に難癖をつけ、暗に皇后への対抗心を指摘した嘉妃。その直後に粗相を犯した衛エン婉が嫻妃をたたえたことから、嘉妃は自分が引き取ると皇后に申し出る。さらに如懿の幼名「青桜」から一字を取った「桜児」と名を変えさせたうえ、ひどく虐げるのだった。その上で侍女・貞淑（ていしゅく）に一連の行ないは皇后に取り入るためのものであると告げ、自身の後宮の地位を固める真の目的を涙ながらに語るのだった。

如懿(ジョウ・シュン)の着物の柄に難癖をつけた嘉妃(シン・ジーレイ)。その直後に粗相をした衛エン婉(リー・チュン)が如懿をたたえたことから、嘉妃は衛エン婉は自分が引き取ると皇后に申し出、如懿の身代わりにひどく虐げる。そのうえで侍女・貞淑には自らの真の目的と、忘れ得ぬ世子について語り始める。

清王朝雍正帝（チャン・フォンイー）の治政下、第４皇子の弘暦（ウォレス・フォ）は、自らの妻を選ぶ「福晋選び」で正室である嫡福晋に幼なじみの青桜（ジョウ・シュン）を選ぼうとしていた。６年後、かねてから病気がちだった雍正帝が崩御する。弘暦が即位し乾隆帝になり、政治闘争と後宮の権力争いが巻き起こるが、青桜は持ち前の知恵を発揮し、乾隆帝とともに困難を乗り越えていく。やがて青桜は如懿と名を改め、皇后の地位まで上り詰めるが次第に乾隆帝が疑い深く、利己的な性格に変わってしまい、２人の関係にも暗雲が立ち込めていく。