タレントweeker

あなたが好きなタレントの
出演情報をメールでお知らせ♪

テレビ番組情報

中国宮廷ドラマ「如懿伝（にょいでん）～紫禁城に散る宿命の王妃～」　対句の意味

ＷＯＷＯＷプライム
2024年11月14日 11時00分～2024年11月14日 12時00分

あらすじ

翊坤宮で目撃された刺客に女官が関わっていないという事実が判明したため、乾隆帝はズイ心を慎刑司送りにする。ズイ心が拷問を耐えられれば如懿の潔白は証明されたことになるからであった。一方、翊坤宮に禁足となった如懿は、万寿節の宴に出席できない代わりに乾隆帝の好きな菓子を作り、海蘭のもとへ届けてもらう。海蘭は菓子の容器に貼ってある対句を見て如懿の意図を理解し、凌雲徹と李玉に協力を頼むのだった。

乾隆帝(ウォレス・フォ)は如懿(ジョウ・シュン)の侍女・ズイ心を拷問する。一方、禁足となった如懿は、出席できない代わりに皇帝の好きな菓子を作り、海蘭(チャン・チュンニン)のもとへ届けてもらう。海蘭は容器に貼ってある対句を見て、如懿の意図を理解し、凌雲徹(ジン・チャオ)らに協力を頼んだ。

清王朝雍正帝（チャン・フォンイー）の治政下、第４皇子の弘暦（ウォレス・フォ）は、自らの妻を選ぶ「福晋選び」で正室である嫡福晋に幼なじみの青桜（ジョウ・シュン）を選ぼうとしていた。６年後、かねてから病気がちだった雍正帝が崩御する。弘暦が即位し乾隆帝になり、政治闘争と後宮の権力争いが巻き起こるが、青桜は持ち前の知恵を発揮し、乾隆帝とともに困難を乗り越えていく。やがて青桜は如懿と名を改め、皇后の地位まで上り詰めるが次第に乾隆帝が疑い深く、利己的な性格に変わってしまい、２人の関係にも暗雲が立ち込めていく。