酒井くにお・とおるのくにおが「第5腰椎圧迫骨折後遅発性神経障害」で手術

 漫才師の酒井くにお・とおるのくにおが「第5腰椎圧迫骨折後遅発性神経障害」で手術を受け、休養することを28日、所属事務所の松竹芸能が発表した。

 くにおは29日に手術を行い、約1カ月で退院の予定。「47年の疲れが少し腰に出てしまったのだと思います。皆様にまた酒井くにおとおるの漫才を楽しんでいただけるよう、しっかりと治療して参ります」とコメントした。

 また相方のとおるも「ここ2~3年舞台に出てくるスピードが遅くなったと思ったら、腰が悪くなっていたようです」と振り返った。そして「それまでの少しの間、お待たせして申し訳ありませんが、見守っていただけましたら幸いです」とファンに呼びかけた。

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