2004~08年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された西義之さんのマンガが原作のテレビアニメ「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」に声優として明坂聡美さん、羽多野渉さん、斎賀みつきさんらが出演することが21日、分かった。明坂さんはカリスマ魔具師の黒鳥理緒(リオ)、羽多野さんは魔法律協会・調査本部長のペイジ・クラウス、斎賀さんは裁判官の今井玲子をそれぞれ演じる。また、河村梨恵さんが魔具師の我孫子優(ビコ)役、野水伊織さんが写真家志望の女子高生の竹乃内菜々(ナナ)役として出演することも分かった。
ウナギノボリ
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「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」は、悪霊による事件を処罰する魔法律が存在する世界で、天才魔法律家のムヒョと助手のロージーが依頼人のさまざまな問題を解決していく……というストーリー。
アニメは、「ケロロ軍曹」などの近藤信宏さんが監督を務め、「ひぐらしのなく頃に」シリーズなどのスタジオディーンが制作する。村瀬歩さんがムヒョ、林勇さんがロージーを演じるほか、神谷浩史さん、柿原徹也さんが声優として出演する。今夏にBSスカパー!とアニマックスで放送。
学生時代、周囲が男女問わず読んでいたので、参加できると聞いた時はかなりビックリしました。本当にあのムヒョとロージーですか?と。ファンの方はもちろんのこと、大人になった同級生たちが「あの時の興奮を思い出した」と言ってくれるような演技ができるように頑張りたいと思います。
「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」は、学生の頃に夢中で読んでいた作品だったということもあり、私自身もアニメ化を熱望していたため、出演が決まった時は感動と興奮と緊張で眠れませんでした。ビコとしてこの世界の一員になれることを大変光栄に感じています! 心優しくて、繊細だけどとても芯が強いビコ。そんなビコの魅力を最大限に引き出せるよう、精いっぱい演じさせていただきます!
役名を聞いて驚きました……! まさかのペイジ。これは挑戦だと思いました。
お話をいただき、どんな人でどんなふうに物語に関わってくるのか、と、今井さんに会えることをとても楽しみにしていました。
元々原作を読んでいて、温かいお話が多くて大好きな作品だったので、びっくり&とてもうれしい!という気持ちでした。今でもまだ信じられないくらいです。ナナちゃんは人の痛みが分かる、真っすぐな子。原作通りみんなから愛される子になるように頑張ろうと思いました。
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