大月みやこ サマージャンボで当たった!1等の組違い賞で悲鳴!

 歌手生活55周年を迎えた歌手・大月みやこ(72)が2日、東京・三越劇場で毎年恒例の秋のコンサートを開催。開演前に報道陣の取材に応じ、今年8月に人生で初めて購入した宝くじ「サマージャンボ宝くじ」で、1等(5億円)の組違い賞・10万円の大当たりをゲットしたことを明かした。

 6ケタの当選番号が同じで一瞬、1等が当たったと思ったそうで「当選を調べてくれた女性スタッフは『キャ~!』と大きな悲鳴を上げて…。私も最初はビックリしました」と、まだ興奮冷めやらぬ様子だった。

 たまたま通りがかった宝くじ売り場で「今日が最終日」との呼びかけになぜか反応した。これまで宝くじは買ったことがなく「買い方がわからない」と言うと、丁寧な説明を受け、そのまま2万円分ほどを購入したという。それがまさかの大当たり。「1等ではなかったけど、組違い賞も90人しか当たらないみたいです。初めて買った宝くじで、2万円ぐらいが10万円になった」と思わぬ幸運にニンマリ。

 そんなうれしい報告とともに、コンサートでは55周年記念の新曲「海鳴りの駅」や代表曲「白い海峡」などに加え、自ら共演を希望して出演オファーしたサプライズゲストの菅原洋一(85)とデュエットで「アマン」など全24曲を熱唱。会場で関係者用に配布した55周年パンフレットでは、若いころの大胆ビキニ写真も公開するなど若さもアピールした。

 「今年は歌手生活55周年。いいことが訪れているのです」と、宝くじ当選の幸運そのままに、新曲の大ヒットも期待していた。

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