薬屋のひとりごと
第38話 踊る幽霊
4月11日(金)放送分
安藤サクラさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」(NHK総合月~土曜午前8時ほか)は、第13週「生きてさえいれば」を放送。12月24日の第73回では、会社を解散した福子(安藤さん)は克子(松下奈緒さん)の家にお世話になることに。社員たちは、それぞれ新しい勤め先を紹介され、あとは萬平(長谷川博己さん)が釈放されることが福子の願いで、萬平と面会する度に、寂しさが募っていた。病床の三田村(橋爪功さん)を見舞うと、「生きていれば希望はある」と励まされる。その頃、財務局ではGHQから徴税目標の圧力がかかり……。
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「まんぷく」は、99作目の朝ドラで大阪放送局制作としては42作目。インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家・安藤百福(ももふく)さんとその妻・仁子(まさこ)さんの半生がモデルのドラマ。「海猿」や「ガリレオ」、NHK大河ドラマ「龍馬伝」などを手がけた福田靖さんが脚本、女優の芦田愛菜さんが最年少で全編の語りを担当する。
第12週「絶対何とかなるから!」では、脱税の容疑をかけられ、重労働4年、罰金7万円の実刑判決を受ける萬平。福子は、妊娠4カ月ながらも上京して、萬平と面会。弁護士の東太一(菅田将暉さん)の助けを借りて、お金を工面。罰金を支払ったが、今度は財務局から10万円の追徴課税が通達される。追い詰められる福子だが、三田村の助けで、会社を資産整理することで財務局の追及を逃れることに成功する。しかし、それは共に働いてきた社員たちとの別れを意味しており……という展開だった。
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