山本裕典 芸能界復帰後、初のTV出演「何か起こしたわけではなくて」

 2017年3月に当時の所属事務所を契約解除となり、昨年12月に活動再開を報告した俳優の山本裕典(31)が31日、AbemaTVの生番組「極楽とんぼ KAKERUTV」に出演し、芸能界復帰後初のテレビ出演を果たした。

 番組では記者会見という設定で始まり、カラテカの入江慎也(41)が乱入したことから、極楽とんぼの加藤浩次(49)が“被告人”山本の女性スキャンダルを弁護する企画にチェンジ。

 山本は「山本裕典、31歳、俳優です」と自己紹介し、芸能界を離れた理由について「何か(イリーガルなことを)起こしたわけではなくて。そこは胸張って言えるので、僕自身はいいのかな」と語った。

 また、山本が22歳からの友人で17年からの休業中も付き合っていたという入江や、山本とは10年ほどの知り合いという飲食店勤務の一般女性(30)から女性関係を暴露されると、苦笑いを連発。

 番組終盤では「本当に僕は女好きです。女性、大好きです。(容姿にかかわらず)僕にとっては均等にかわいく見えていますし」などと女性愛を熱く訴え、最後は「心の中にたまっていたモヤモヤを言えた」と、笑顔を見せていた。

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