ザ・プラン9のお~い!久馬(47)が22日、大阪市でシナリオライターを養成する「よしもとライターズアカデミーウエスト」の発表会見に登場した。

この養成所では、関西で活躍している脚本家や演出家が講師となって幅広いエンタメのシナリオライターを育成する。お~い!久馬は特別講師を務める。ゼネラルマネジャーはNHK大河ドラマ「太平記」や「秀吉」を手がけた佐藤幹夫氏。10月開講で、9月末まで受講者を募集。入学説明会も随時行っている。

お~い!久馬が先生役となり、日本昔話「桃太郎」の起承転結を考えたり、しりとりで使った文字に「刑事」という言葉をつけて新しい発想を生み出すといった模擬授業も行われた。授業を受けたNMB48の石塚朱莉(22)は「私、行きます!」と楽しんだ。

会見で、お~い!久馬は闇営業問題について聞かれると「お客さんに申し訳ないです。普通に笑っていただきたいのに、変な感情が入る。いずれ『吉本物語』を書かせてもらえたら」と話した。