極楽とんぼ加藤浩次(50)が、吉本興業・大崎洋会長(65)との会談を「平行線だった」と明かした、24日放送の日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜午前8時)の平均視聴率が、1部(午前8時~同9時30分)が10・8%、2部(同9時30分~同10時25分)が7・3%(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが25日、分かった。

加藤は同番組で、放送前日の23日に大崎会長との間で行われた会談について、「平行線でずーっと3時間。結果として大崎会長が持ち帰らせてくれとなって、今も平行線のままです」と報告。現体制が続くなら俺は辞めると話してきた気持ちについても、加藤は「僕自身の意志は固い」とあらためて訴えていた。

同社の岡本昭彦社長(52)の22日の記者会見について触れた、23日放送「スッキリ」は、平均視聴率が1部12・0%、2部が7・5%。前日には及ばなかったが、高水準を維持した。

(数字はビデオリサーチ調べ、関東地区)