昨年末、大阪・なんばグランド花月(NGK)での舞台出演中に左膝を負傷し、吉本新喜劇を休演中だった森田まりこ(38)は、9月6日に舞台復帰することが4日、所属よしもと・クリエイティブ・エージェンシーから発表された。

森田は、6日にNGKで行われる「吉本新喜劇ワールドツアー ~60周年それがどうした!~ JAPAN FINAL SPECIAL in OSAKA」に出演。9カ月ぶりの舞台復帰となる。

森田は昨年12月2日に、NGKでの夜公演に出演中、ダンスの着地をした際に左足を負傷。病院で検査を受けたところ、「左膝前十字靱帯(じんたい)断裂」「左膝内外側半月板損傷」と診断された。

その後、手術、治療、リハビリを経て、今年1月26日には、ラジオのレギュラー番組には出演し、仕事には徐々に復帰。舞台出演をめぐっては、医師の許可を待っていた。