FGO:藍井エイルがテレビアニメのED担当 「バビロニアでまたお会いしましょう」

アニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」のエンディングテーマ「星が降るユメ」を担当する藍井エイルさん
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アニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」のエンディングテーマ「星が降るユメ」を担当する藍井エイルさん

 歌手の藍井エイルさんが、スマートフォン用RPG「Fate/Grand Order(FGO)」のテレビアニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」のエンディングテーマ「星が降るユメ」を担当することが9月15日、明らかになった。藍井さんは、テレビアニメ「Fate/Zero」のエンディングテーマ「MEMORIA」を歌ったことがあり、再び「Fate」シリーズのエンディングを担当することになった。

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 「FGO」は、ゲームやアニメが人気の「Fate」シリーズのスマートフォン用ゲーム。未来が失われた世界を舞台に、プレーヤーがサーヴァントと呼ばれるキャラクターたちを従えて、過去にさかのぼる旅に出る。アニメは、賢王ギルガメッシュが統治し繁栄を誇っていたが、三柱の女神とあまたの魔獣によって滅亡の危機にあったウルクを舞台に、藤丸とマシュが戦う。10月5日からTOKYO MX、BS11ほかで順次、放送される。

 ◇藍井エイルさんのコメント

 過去に「Fate/Zero」でデビュー曲を歌わせていただき、今回再び「Fate」の作品に関わらせてもらえることに感謝の気持ちでいっぱいです。出会いと別れを繰り返しながら、大切なもの、大切なことに気づいていくそんな想(おも)いを込めたこの楽曲が、今回の物語に寄り添えたらいいなと思っています。「Fate」を愛する皆さんと一緒に、私も思い切り物語を楽しみたいと思います。バビロニアでまたお会いしましょう。

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