腹腔(ふくくう)内膿瘍(のうよう)で入院していたお笑いコンビ「モンスターエンジン」の西森洋一(40)が11日、自身のツイッターを更新し、退院したことを明かした。

西森はツイッターに「波動拳の習得のため、12日間、山ごもりしておりました。…………じゃなかった、腹腔内膿瘍という病気で入院していて、今日退院しました」と報告。ライブやイベントなどをキャンセルしており「番組および、ライブに来てくださるはずだった方々、ご迷惑お掛けしました」と報告した。

西森は10月31日に入院。11月7日にツイッターに「今、入院しております」とつぶやき、点滴治療を受ける写真をアップしていた。退院時期については「回復方向に向かい、早くて来週はじめより復帰する予定です。長引く可能性もあります」としていた。

レギュラーを務めるABCラジオ「喜多・西森のゆかいな金曜日!」(金曜午前9時)の1日と8日の放送を欠席した。8日の代役には相方の大林健二(36)が出演し、「心配、ご迷惑をおかけしております」と話していた。