演歌歌手島津亜矢が、来年1月3日、東京ドームで行われるアメリカンフットボール日本選手権「プルデンシャル生命杯 第73回ライスボウル」で、オープニングセレモニーとハーフタイムショーに出演する。大会の記者発表が17日、都内ホテルで行われ、詳細が発表された。

オープニングセレモニーでは国歌独唱を努める。「えん歌の申し子」として知られる歌唱力で、キックオフ前の緊張感あふれる東京ドーム内に自慢の歌声を響かせる。また、ハーフタイムショーでは120人の男子チアリーダーズと共演する。あらゆるジャンルを歌いこなし、「歌怪獣」の異名も取るだけに、演歌以外の2曲を聞かせてくれる予定だ。

試合は学生王者関学大と社会人王者富士通が対戦。午後3時にキックオフされる。