実業家の堀江貴文氏(47)が28日、登山遭難者がコロナ感染の疑いで、救助隊員にも影響を及ぼした件についてツイッターに投稿。「結局コロナ陰性だし、そもそも登山で感染したわけじゃないでしょ」と、つぶやいた。

 これは25日、長野県・八ヶ岳連峰・阿弥陀岳で、男性登山者が遭難。肺炎の症状があり、コロナ感染の疑いでPCR検査を受け、陰性の結果が出るまで救助にあたった救助隊員・パイロットら10人以上が自宅待機を余儀なくされたというもの。

 この経緯について堀江氏は「そもそも登山って危険なんじゃないの笑。毎年たくさんの人が亡くなっているよね」とし、さらに「そもそも遭難してる時点で救助隊員を命の危機に晒してる。どこまで許容するかの問題でしょこれ」と自身の考えを述べた。
 
 堀江氏は23日のツイッターで登山自粛を訴える野口氏について「頭悪すぎて笑う」と投稿している。