対岸の家事~これが、私の生きる道!~
#1 専業主婦は絶滅危惧種…!?
4月1日(火)放送分
俳優の長谷川博己さん主演のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」に代わって、大河ドラマ枠(総合、日曜午後8時)では、特集番組「『麒麟がくる』までお待ちください 戦国大河ドラマ名場面スペシャル『国盗り物語』」が6月21日に放送された。
あなたにオススメ
美少女殺し屋役から駆け上がった! 「ばけばけ」ヒロイン高石あかりに高まる期待
この日は番組の第2弾で、1973年放送の「国盗り物語」を取り上げた。「国盗り物語」は、司馬遼太郎原作で、斎藤道三、明智光秀、織田信長など「麒麟がくる」で中心をなす武将たちがこぞって登場。番組では名場面の数々を紹介し、信長を演じた高橋英樹さん、光秀を演じた近藤正臣さん、道三の側室・深芳野役の三田佳子さんが当時の秘話を語った。
視聴者は番組の内容はもちろん、豪華キャスト陣の47年前の姿にも注目。当時、道三役の平幹二朗さんが39歳、信長役の高橋さんが29歳、光秀役の近藤さんが31歳で、火野正平さん、寺尾聰さん、江守徹さんらが20代で出演していて、SNSでは「平幹二朗のギラギラしている道三かっこいい」「何でこんなに色っぽいんだよこの道三!」「英樹さんの貫禄すごい」「近藤さんがまじイケメン」「近藤正臣さんも高橋英樹さんの凛々しいこと」などと反応。さらには「豪華キャストすぎて鼻血出そうw」「この役者陣の圧倒的な厚み」「初めて見るけど、俳優の方々が映るだけでもう画面が濃ゆいわ」「昭和の俳優は若いのに貫禄がすごいよ」と大河ファンを喜ばせた。
また「麒麟がくる」で川口春奈さんが好演している帰蝶(農姫)役は、当時21歳の松坂慶子さんが担当し、「松坂慶子さんの帰蝶、キレイねー」「21才の松坂さん可愛い美しい」「松坂慶子さんのお若い頃がまぁなんとお可愛らしいこと」「今週も女優が美しい。昭和の美」といった声も上がっていた。
同番組では今後、6月28日は2002年放送の「利家とまつ」、7月12日は1996年放送の「秀吉」を取り上げる予定だ。
俳優の多部未華子さん主演の連続ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」(TBS系・火曜午後10時)の第1話が、4月1日に放送された。ラスト残り1分で、ディーン・フジオカさん…
俳優の栗山千明さん主演の連続ドラマ「彼女がそれも愛と呼ぶなら」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第1話が4月3日に放送された。伊麻(栗山さん)と恋に落ちた氷雨を…
今田美桜さん主演の2025年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、4月7日から第2週「フシアワセさん今日は」に入る。
村上春樹さんが1995年の阪神・淡路大震災の後に発表した短編小説が原作のNHKの「土曜ドラマ『地震のあとで』」(総合、土曜午後10時)が、4月5日にスタートする。村上さんの短編集…
放送中の「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」(テレビ朝日系、午前9時半)で50作目を迎えたスーパー戦隊シリーズの第1作「秘密戦隊ゴレンジャー」の50周年記念シークレットプレミアイベ…