元「愛内里菜」の垣内りか 妹逮捕で謝罪…歌専念のため当該会社は「妹が1人で運営」
かつて「愛内里菜」として紅白歌合戦に出場した、歌手でタレント・垣内りか(39)が16日付でツイッターに新規投稿。自身がプロデューサーを務めるドッグブランドを運営する、ペット用品販売会社社長である妹(38)が、15日に大阪府警に商標法違反(商標権侵害)の疑いで逮捕されたことに関して、謝罪と説明を記した直筆文面の画像を投稿した。
垣内は「この度は妹の逮捕で多大なご迷惑とご心配をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます」と謝罪し、「妹とはまだ会えておらず、ニュースを見てこの文章を書いております」と状況説明した。
ドッグブランドに関して「大好きなワンチャンのために妹と立ち上げたブランドでした」としたうえで、「私は5年前から子育てが始まり、ファンの皆様、メンバー、スタッフ、家族の支えがあり、もう一度、歌手活動も始めることができました。歌に専念できるようにと、このペットブランドを妹が1人で運営してくれていました」と説明した。
「妹任せになっていた自分を、深く深く反省しています」とし、「ご愛用してくださっているみなさま、ファンでいてくださっているみなさま、並びに関係者のみなさま、このような事態を引き起こし、多大なご迷惑とご心配をおかけいたしましたことを重ねてお詫び申し上げます」と重ねて謝罪を記した。
逮捕された妹は、「シャネル」に類似したロゴをペット用品に付けて販売していたとされる。