文化放送朝ワイド「なな→きゅう」(月~金曜午前7時)のパーソナリティーを務めるフリーアナウンサー上田まりえ(33)が21日、都内の同局で行われた定例会見にゲスト登壇した。

番組スタートから1年。「ドッキリと思ってスタートしましたが、1年たって実感や責任感を感じるようになり、生活が変わった。家事をする時もスーパーで買い物をする時も、すべてが『なな→きゅう』のためになりました」。

昨春、自律神経障害のためレギュラー番組を降板し、所属事務所を退社する経験をしている。1年たち「おかげさまで大きな崩れなく、元気にやっています」。また「自分の身にああいうことが起こると思わなかったので動揺しましたし、不安な気持ち、迷惑かけて申し訳ない気持ち、情けなさ、恥ずかしさ、悔しさが強くありました。だからこそ、いただいている仕事を頑張ろうと思って、手探りの状態ですが、なんとか楽しく好きなことをやれています」と笑顔で話した。

この日は、太ももまで大きくスリットの入ったロングワンピースで登場。チラ見せも披露し「プロデューサーには『なな→きゅう』がやばいってなったら脱ぎます! と言っているんです」と持ち前の明るさで笑わせていた。