マルチに活躍するセクシー女優紗倉まな(27)が、小説「春、死なん」が野間文芸新人賞の候補作品に選ばれ、「信じられない気持ちです」と吐露した。

同賞は純文学の新人に与えられる文学賞。1日に候補作品が発表され、紗倉はツイッターで「野間文芸新人賞候補作品に、『春、死なん』が...。こんなこともあるんだ、信じられない気持ちです これまでの候補作も読み漁ってきましたし、大好きな文学賞です。まだ候補の段階ですが、あまりにも嬉しくて震えました。ありがとうございます。選考会は11月2日だそうです」とした。

小説として3作目となる同作は、老人の性を扱った作品。2018年に純文学文芸誌「群像」(講談社)に掲載され、今年2月に刊行された。