ココリコ遠藤、コロナ感染で家族に“風評被害” 幼稚園に保護者から「大丈夫か」

 ココリコの遠藤章造が9日、フジテレビ系「バイキングMORE」で、新型コロナ感染後の“風評被害”を告白。子供の通う幼稚園の保護者から幼稚園に問い合わせの電話がかかってきたことを明かし「肩身が狭かった」と語った。

 番組では、阿部サダヲ、中川大志らが感染を告白した芸能界の新型コロナ事情を特集。その中で、実際に新型コロナに感染した遠藤が自分の経験を語った。

 遠藤はYouTube動画で集まったことがきっかけで、極楽とんぼの山本圭壱、品川庄司の庄司智春らとともに感染。「(8月)8日に集まって配信して、4日後、ちょっとだけ体調悪かったけどそこまで自覚はなかったが、他にいたメンバーから電話がかかってきて、すぐPCR検査。2日かかって陽性ですと…」と経緯を説明した。

 だが「そこからの濃厚接触者、家族とかが大変で…」と遠藤本人よりも家族が大変だったと告白。「(家族は)陰性だって分かって良かったと思ったが、風評被害というか、子供が小さかったから、幼稚園に、親御さんから電話がかかってきて。『うちの息子は遠藤さんと同じところに言ってるが大丈夫なんでしょうか?』と言われると…肩身狭くなった」と、幼稚園に問い合わせ電話がかかってきた事を告白。

 「肌で感じました。自分より、周りに申し訳なかった」と家族を思いやっていた。

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