フリーアナウンサーの脊山麻理子(40=T165・B84・W57・H84)が7日、東京・秋葉原のソフマップで10枚目となるDVD「愛人生活~追憶のラマン」(ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントに出席した。

 7月末に群馬の旅館を貸し切って撮影した今作は「愛人だった方が亡くなられて、その葬式に集まった男性の愛人6人のうちの1人を演じてます。亡くなった愛人との思い出の地を巡ります」という設定。見どころについて「パッケージの表紙となっている布団が詰まった押し入れの中での撮影。遊郭を連想させるような昭和ロマンあふれるエロティック。雰囲気も良くておススメです」とした。

 今回の撮影が人生初のラブホテルだったといい「お風呂が大きくてビックリ。内装も凝っててヨーロッパみたいでした」と笑顔。「プライベートでも行ってみたいですね。実際ホテルも混んでたので、人気なんだなーって思いました」と振り返った。

 今年で40歳を迎え、舞台や女優、ユーチューブ活動をはじめ、草野球チーム「みるくぽん」の監督としても活躍している。2021年の目標について問われると「今年人生初の始球式に挑戦したんです。なので来年は様々な野球チームで始球式をしたいなと思います」と意気込んだ。