タレント・岡田結実(20)が28日、都内で行われた「2020年 第13回 日本シューズベストドレッサー賞」の授賞式に、タレント・ルー大柴(66)、クリエーター・松丸亮吾(24)とともに出席した。

 同賞では、今年最も革靴の似合う著名人を選出。授賞式では靴のファッションショーも開催され、受賞者の岡田らは、自らデザインした革靴などを着用してランウェイを歩いた。

 黒のブーツをデザインした岡田は「自粛期間に少し太っちゃって…(笑い)。だから足が細く見えるものを作った」と笑わせた。

 靴選びのポイントについて問われると「好きと思ったら絶対に逃したくないタイプ。ちょっとキツくても我慢して履いたり。見た目で選びます!」と明かした。

 またランウェイを振り返り、ルーは「昔のモデル時代を思い出した。歩きやすかった」とニヤリ。

 謎解きクリエイターの松丸は、自分の名前にちなんで、靴底に×と〇のマークを施し、歩いた場所には×と〇の足跡が残る靴をデザイン。

 松丸は「なんかバンクシーみたいな感じ」「満足のいく仕上がりで、履き続けたい。都内の至るところに×と〇があるかも知れません!」と笑みを浮かべた。