古村比呂 がん再発を調べるPET検査の結果を報告
女優の古村比呂が30日、公式ブログを更新し、PET検査の結果を報告した。
古村は2011年に子宮頸(けい)がんを発症し、12年3月に手術。完治したかに思われたが、17年3月に再発。1カ月の治療で寛解したと見られていたが、その後、肺とリンパに「再々発」し、18年1月から約1年間、抗がん剤治療を続けた。
古村はこの日、病院での採血に臨み、「採血&先日のPET検査結果の報告を受けます」と説明。PET(陽電子放出断層撮影)検査は、全身のがんを一度に調べることができる。
その後、「先ほどPET検査結果を聞きました。『再発は見られません! 問題ありません!』でした」と、良い結果であったことを報告。「良かった! この状態が続きますように」、「いつも頭の片隅に検査結果のことが気になっていたので今はスッキリです」と喜んでいる。