お笑いコンビ、ドランクドラゴンの鈴木拓(47)が、かつて出演したフジテレビ系「はねるのトびら」に関する自身の発言について真意を説明した。

鈴木は6日、ツイッターを更新。出演した番組での発言がネット上で話題となったことに言及し、「はねるのトびらについては初めてレギュラーで世に出させてもらったので感謝の気持ちでいっぱいです。そこを忘れたらいけない部分だと思ってます。嫌だったのは自分のキャラクターだっただけで自分で蒔いた種なので自分が悪いんです。キングコングはそのままでいいです」と、あらためて説明した。

「はねるのトびら」は、2001年4月から12年9月まで放送され、キングコング、ロバート、ドランクドラゴン、インパルス、北陽らレギュラー出演した当時の若手芸人の人気を全国区に押し上げた。