お笑いコンビ「ドランクドラゴン」塚地武雅(49)が26日、ハワイで体験したハプニングについてツイッターで明かした。

「キャップ選びは難しい。ブランドロゴ全開だと派手だし、無地だと味気ないし」という塚地。「なのでワンポイントの文字がちょうどいいと思う僕は詳しくもないのにベースボールキャップにしてしまう。ニューヨークヤンキースのこと詳しく知らないのに被ってしまう…」とストリートファッションの定番として定着した、大リーグ、ニューヨーク・ヤンキースの「NY」ロゴのキャップを選んだという。

 ところがそのキャップで思わぬ“事件”が…。塚地は続いてのツイートで「以前知人の結婚式でハワイに行き、アラモアナショッピングセンターに向かうバスに乗ったら外国人のおじさんが『HEY!』と僕のニューヨークヤンキースのキャップを指差しながら凄い剣幕で話しかけて止まらない!アンチな感じは伝わる。目を合わせずひたすら外を眺めてました」とつづり、ヤンキース嫌い?の男性に遭遇してしまったエピソードを語った。