大城美友 一般男性と結婚 永遠の誓い「死ぬまで彼を幸せにする」交際約1年半

 ワン・ダイレクションらを輩出した英オーディション番組「X FACTOR」日本版の出身でシンガー・ソングライターの大城美友(27)が、3日に一般男性と結婚したことが30日、分かった。

 関係者によると、2019年秋ごろに音楽イベントで知り合い、すぐさま意気投合。約1年半の交際を実らせ、ゴールインした。

 大城は14年に地元・沖縄で行われた「X FACTOR OKINAWA JAPAN」でエントリー総数2000組以上の中からトップ6に残り、翌15年に清水翔太(32)ら実力派シンガーが多く所属する現在の事務所にスカウトされた。18年にメジャーデビュー。パワフルな歌声で自身の性格を反映させたポジティブな曲を歌い上げる“ポジロック”を武器に、NHK Eテレで放送中のアニメ「ログ・ホライズン 円卓崩壊」のエンディングテーマ「ブルー・ホライズン」を担当するなど活躍している。

 2月にリリースした最新ミニアルバム「TURNING POINT」のタイトルさながらに私生活でも転機を迎えた大城は、本紙の取材に「ここからターニングポイントを迎え新たなる日々を作り出していくと共に最大な楽しみと大きな希望に満ちあふれています。とても幸せです。そして死ぬまで彼を幸せにすることをここに誓います」と約束した。

 ◆大城美友(おおしろ・みゆ)1993年6月15日生まれ。沖縄県名護市出身。15歳から作詞作曲を始め、高校3年間はお弁当屋さんに併設されたスタジオに通って歌修行。卒業後は2年間ホテルの清掃員をしていたが、引退をかけて挑んだ14年の「X FACTOR」日本版で活躍。18年にメジャーデビューした。19年の初アルバムには、元プリンセスプリンセスの岸谷香が19年ぶりにプロデュースした楽曲が収録されている。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス