須藤元気議員 酒類「解禁すべき」「お酒の提供とコロナ蔓延の相関関係は根拠がない」
元格闘家で参議院議員の須藤元気(43)が28日、自身のツイッターを更新。「お酒の提供とコロナ蔓延の相関関係は根拠がないのでさっさと解禁するべきです」と持論を展開した。
須藤は「酒提供 ルール破りごめんなさい」という見出しの、緊急事態宣言下だが飲食店が酒類の提供を再開するというニュースを引用。「謝る必要はありません。お酒の提供とコロナ蔓延の相関関係は根拠がないのでさっさと解禁するべきです。このままでは皆んな窒息してしまいます。」とつづった。
須藤は19年6月に参議院議員通常選挙の比例区に立憲民主党公認で立候補し初当選。昨年9月の立憲民主党と国民民主党の合流により結党した立憲民主党に参加せず、無所属となっている。